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雲と大地とカマイタチ

あなたが考える「勘違い」と、みんなが考えている「味噌汁」は、もしかすると全然違うのかもしれない。そうやって想像してみると、なんだか不思議な感じがする。
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息絶え絶えで話す妹と読みかけの本

友達の自宅のベランダにて育っているミニトマトは、かわいそうな運命なのかもしれない。
ぎりぎりまで水分をあげなかったり、好奇心でミックスジュースをあげたり、味噌汁を与えたり。
ほろ酔いの私たちに、日本酒を飲まされたこともあり。
育ての親である友人は、次回ぜひトマトジュースを飲ませたいという。
すでにミニトマトの心は完全に関係ない。

そよ風の吹く仏滅の晩に昔を思い出す
定期的な診断は、いつもどういうわけか引っかかる。
心臓だったり、血液検査だったり、尿だったり。
胃の検査をバリウムを飲んで受けてみて、健診結果をもらうと、胃がんの疑念があり、急いで、診断を紙面に記載の病院にて受けてください。
と記されてあったのには、あせった。
あせったというかぞっとした。
大急ぎ人に聞いた病院に検査に原付で行ったら、結局、胃炎だった。
胃は以前からズキズキしていたので、身体検査に引っ掛かったのはわかるが、言葉で自分の名前とがんの疑わしさがあると記載してあったらおそろしかった。

凍えそうな木曜の昼は目を閉じて

近頃、お腹周りのぶよぶよとした脂肪をなんとかしないとと考え毎日、筋トレをしている。
小さな娘を俺のお腹にのせて数を数えながら腹筋を行っていたら、家族とのコミュニケーションにもなるし、子供も数字を刻まれるし、俺の横腹の脂肪も少なくなるし、いいことずくめだとばかり思っていたら、はじめのうちは、笑っていた子供もすぐにあきて動いてやらなくなってしまった。

どしゃ降りの週末の夜明けにビールを
何故か今頃任天堂DSに熱中している。
はじめは、DS英単語に英語漬けや英語のソフトを使っていただけのことだった。
だけど、ヨドバシでゲームソフトを見ていたら、英語関係以外も目移りしてしまい、気に入るとすぐに欲しくなってしまう。
トモダチコレクションやマリオパーティー、どうぶつの森など。
面白い物で、中国語講座もヒットしている。
これだけあれば、電車内などの暇な時間にも有効活用できそうだ。

汗をたらして大声を出す父さんと枯れた森

少年はとても腹ペコだった。
もう少しで夏休みという頃、学校からトボトボと帰宅しているときだった。
蝉はもううるさく鳴いている。
日光は強く、夕方とはいえいまだお日様は高かった。
少年は汗をかきつつ一人で歩いていた。
友達と一緒に下校することも多いが、今日はあまりにもひもじかったため、とっとと帰宅して何か美味しいものを食べたかった。
少年が食べようと思っているのは、昨日の晩御飯のカレーの残り。
昨晩のカレーは、まだ鍋に半分くらい残っていたはずだ。
ご飯もおそらく、余りが冷蔵庫に入ってたはず。
少年は期待しながら足早に家を目指した。
すると体中に、汗がもっと出てきた。

ひんやりした大安の日没は立ちっぱなしで
友人の親戚が梅干しを販売しているとの事。
都内に本部があり上海に店もあり、和歌山にファクトリーがある。
全国に定期的に、何名かのグループで訪問販売をするらしい。
夜中、梅干しの雑学を聞くと、おなかがすいてきた。
「梅干し食べたい」など言ったら、いただいたものがあると出してくれた。
この友人と食べた梅干しが、これまででベストに美味しかった。
ここで、さっそく梅干しをオーダーしてしまった。

暑い平日の日没にゆっくりと

営業用で何着か少しだけスーツに合うYシャツを持っているけれど、いつも買う時に多く試着する。
それくらい、シャツに執着するのも珍しいかと思うようになっていた。
しかしながら、仕事先で、シャツはオーダーでと言っていた方がいたので、非常にびっくりした。
もちろん、ワイシャツひとつでカッコよく見えるからかな、と思った。

具合悪そうに大声を出す彼女と電子レンジ
大好きなアーティストはいっぱい居るけれど、近頃は洋楽を中心に流していた。
でも、国内のアーティストの中で、大好きなのがCHARAだ。
CHARAは多くの曲を世に送り出している。
有名なのは、シャーロットの贈り物、タイムマシーン、DUCAなんか。
私たちの国、日本色々な音楽家が知られているがチャラはcharaは負けない個性がキラリと輝いている。
日本には、海外でも活躍する歌手も多いが、彼女も人気が出るような気がする。
あたしなんで抱きしめたいんだろう?あたしを無人島に持って行って
こう言ったタイトルが考え出されることに尊敬を覚える。
多くの作品の曲作りも行っていて個人的には、クリエイティブでカリスマっぽい才能があると思う。
JAMのYUKIとコラボレーションし、トップ10入りした、「愛の火、3つ、オレンジ」も、最高だった。
2人とも可愛かったから。
誰しも一度くらい、思う、思われたい感覚の事柄を、うまく短文で表しているから。
キャッチフレーズコンテストなんかに参加してほしい。

ゆったりと踊る母さんとぬるいビール

知佳子と福岡市内のAbercrombie & Fitchにショッピングに行った。
私たちはここのセレブっぽいコーディネイトが好き。
そして、店内の高級感と、この匂いが。
1時間程ひやかして、アバクロを出た。
気付いたら、私が歩道をふさいでいたので、ごめんなさいと言って後ろを見た。
すると、店に来ていた兄さん。
笑顔で、いえいえ、など言っていた。
注目したのは、その手荷物。
Abercrombie & Fitchでどれだけ買い物したの?って聞きたくなった。
次に入店した、スターバックスでちかことそのお兄さんの収入当てで盛り上がった。
答えは謎だけど。

どしゃ降りの金曜の午前に目を閉じて
夕食時に、サッポロビールを一人で飲むのが楽しみになっているけれど、最近、その後にワインも飲んでいる。
もちろん、翌日に接待のような仕事がない時に限定されるけれど。
横浜にいた時に、家の近くでちょっといい感じの酒屋を見つけて、父の日のために購入したことがある。
私は少々見栄っ張りなので、「1万円以上の父の日用のワインを探しています」などと話して。
父に届けた、そのワインが一万円することを耐え切れずに話すと、父は気まずそうに「・・・うん、やはりそうだと思った!」と言ってくれた。
他には何もいう事は、特にはなかった。
そのことから、私はあまりワインの値段にはこだわらなくなった。
あー最高だと感じる時間を過ごせるなら、お金や質にはこだわらないと決めた。

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